個人治療院の経営戦略31 「オリジナル戦略でいこう!」

目安時間4分

さて、マーケティングの基本はご理解いただけたでしょうか。

 

誰に(これは最も重要です!)
なにを
どこで
いくらくらいで
どのように

 

この5つです。

 

例えば、

近所の高校野球の選手A君に  ⇒この「誰に」というのが最初に必要です

肘を痛めているので、肘の整復を  ⇒関節の矯正専門のケア

練習場から通いやすい近くの施術所で  ⇒練習後の通いやすさを優先

アマチュア選手が通いやすい料金設定として3000円で  ⇒専門料金として設定

競技の内容を深く理解したうえで総合的なケアを提案  ⇒野球という競技に特化する

 

ちょっと簡単すぎますが、イメージとしてはこんな感じです。

 

そして次に行うのが、内部要因、外部要因を中心とした自社(治療院)の強み、弱み、競合他院や新規参入の脅威などの分析です。

 

強みはオリジナルメソッドを確立していくことで競合すら無くしていこうとういのが「らくっと整体」の基本方針です。そのための自分掘り下げとデザイン思考です。

 

一般企業と違って、整体院というのは常に新規参入の脅威にさらされます。

特別な流通ルートの確保の必要もなく、体ひとつで、いつでも参入できる容易さがあります。

 

ですが、逆に体ひとつだからこそ、その個性が色濃く反映されます。

そこでなにかに特化した技術や知識があるのと、ないのとでは雲泥の差がでると思います。

 

ここで「デザイン思考」の話に戻ります。

先の高校球児A君が肘関節を痛めました。

 

この治療の基本は炎症を抑えるために冷やす、そして出血を防ぐために安静にする、です。

それが当たり前だと普通は思います。

そしてA君自身もそれが通常だと思っていますし、2週間の安静療養だと言われれば、しかたがないとあきらめるでしょう。

でもA君の本当の望みは2週間の安静ではないですよね。

いますぐにでも練習に復帰することです。

 

そこで、関節の矯正をすることで回復を1週間はやめることができたら、それはA君の隠れたニーズに答えることになるのではないでしょうか。

 

これも簡単なイメージですが、このような感じがデザイン思考だと思ってください。

通常とは違う、特別な施術ができて、あなたの本当の欲求に答えることができますよ、ということは特別な強みになるのです。

 

ところで、「和伝整体」ではオスグットを通常よりかなり早く回復させることができます。

 

それはテクニック系の整体技法よりも自然効能系の「和伝整体」のほうが向いているからなのですが、一般の方は(いや専門家も知らない人が多いです)知りません。

 

オスグットは成長期が終わるまで続いても仕方がないと諦めます。

場合によってはそれまで続けていたスポーツを止めなければならなくなります。

 

でも、それは、その子の本当の欲求ではありませんよね(当たり前か)

そこで、「和伝整体」をやってもらえばオスグットの痛みを回復させられますよというのも一つの武器になりますよ。

 

「和伝整体」を受講されている方、ぜひお試しを!

 

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当ブログの「望診」について

東洋医学というと、陰陽五行論をはじめ、気とか自然とか、観念論ばかりが目立ちます。

当会での望診で気を診る技術は再現性を重視、既存の東洋医学の理論とは一線を画すものとなっております。

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東洋医療技術研究会 代表者名

現代表 勝木れい子(石川県金沢市 鍼灸師)

技術主任講師 吉田宜正(石川県 柔道整復師)

講師 岡田 (大阪府 整体師)

講師 水根 (兵庫県 鍼灸師)

講師 西域 (奈良県 鍼灸師)

 

相談役 古川正明先生(福岡)、熊坂護先生 (栃木)

記事執筆・メルマガ担当 前沢

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勉強会風景
古代の望診法とは

古代に存在した「望診法」はダイレクトに気と経絡を見る技術だったのではないかと考えています。

3000年以上前の診察法の言葉に「望んで知る、これ神」という言葉があります。

この言葉は現代では、見ただけで診断ができるのは神様のようなものだ、という意味に解釈されています。

しかし、この言葉がつくられた(約3000年前)当時の「神」という漢字の意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、

神=自然(の気の流れ)という意味であったのです。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味であったのだと思います。

ですから、望診は診察手順の第1にくるのです。

四診合算という言葉があります。

望診、聞診、問診、切診の総合評価で証決定をしましょうという意味にとられています。

ですが、古代の望診のあり方を考えると、四診合算ではなくて、四診はその手順どおりに並んでいるだけです。

最初に望診で気の流れを把握しましょう、次に聞きましょう(聞診)、問いましょう(問診)、切(触診)してみましょう、と続いていくのす。

診察の手順としてまず望診ありきで、ここで患者の体のバランスが自然な状態(元の健康な状態)からどれくらい逸脱していて、どこに異常があり、どこが治療のポイントかを把握してしまいましょう、とうのが望診なのです。

ですから、望診というのは、神業だという意味ではなく、通常の診察手段として、最初に来るべきものなのだと考えております。

潜象界について

潜象界とは、現象界の対義語(造語)ですが、現象界は人がその五感で感じ取れる実体の世界のことです。それに対して、現象界とまったく同時に同じ空間に存在しながらも、五感では感じ取ることのできない世界を潜象界と言います。

潜象界はいわゆる「気の世界」であるとも言われています。

その潜象界からの情報は現象界で起こっている事象に先駆けて動き、その潜象界の動きが具現化されて、現象界で実体としての動きに繋がっているとされています。ただ、いまのところすべてが仮説であり、それを数値化、もしくは映像化して確認する方法がありません。

唯一、確認する方法があるとしたら、それは人本来がもっている原初感覚を呼び覚ますこと。

この原初感覚は気を実感として感知することが可能で、その原初感覚をもってすれば、潜象界での気の動きを捉えることができるからです。

その原初感覚を使った望診法が当ブログでいう「古伝の望診」なのです。

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