「気滞治療はどんな病気にも効果があるのか」

「気滞の調整はどんな病気に有効なのでしょうか?得意疾患などはありますか」というご質問をいただきました。   これもまとめサイトをつくっていないがための質問ですね(すみません)。   気滞治療(経絡治療)が有効なのは気滞がある場合のみです。   その場合は具体的な疾患名にはこだわりません。   唯一の例外は癌でしょうか。   古くからの読者さんはご存…

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気を感じる手の練習方法について

(質問) 回路を使った手の作り方も試してはいます 有川先生の著書では第2指はプラスに引かれ第3指はマイナスに引かれると 書いてありました。   手を作るというのはプラスとマイナスで指が引きつけられたり反発する感覚をつかむということでしょうか? 切診するときも陽気滞のときは第2指で陰気滞は第3指でいいんでしょうか? 指が引きつけられる、反発する感覚は微妙なもんなんでしょうか? 望診は胸で感…

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気滞を消去する治療法 「始原東洋医学」

さて、本日はご質問への回答です。   (質問) 私は長い間、気滯を解消する意識でマッサージで治療してきましたがなかなか治す治療ができず慰安治療で終わっていたのですが、 最近経絡治療の勉強するようになり、湿痰、瘀血、とくに瘀血を意識して治療するようになり治療効果がでるようになりました。   経絡治療の勉強するまでは、気滯の知識しかありませんでした。   現在は触診で瘀血…

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筋肉は伸びない!?

いくつか似たような質問をいただいております。   1、筋肉の緊張を痛みなくとり、伸びるようにするにはどのような手技がよいでしょうか? 2、固まりのような筋肉に対して、鍼治療以外で対応するにはどのようにしたらよいでしょうか。いまのところ軽擦くらいしかしておりません。 3、50代女性(臼蓋形成不全)と70代女性(レントゲン上異常なし)の二人の片方の膝が90度以上曲がりません。四頭筋の横引きや…

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丹光について

まずはご質問にお答えします。 1、医療関係者ではないのですが、メルマガ登録OKでしょうか? ⇒大歓迎です(笑)   2、次に望診と丹光との関係について 丹光については私も詳しくないのですが、瞑想中に瞼に浮かぶ光の事です。   さて、この光についてですが、単なる生理現象を脳内変換して光として見えているだけだという人もいたり、 禅的にいうと魔への入り口で危険だという人もいたり、さま…

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施術の相乗効果、相殺効果

ご質問への返答です。   「施術の効率が良くなるとは、余計な治療をしなくなるので、 施術の相乗効果はあっても、相殺されることは無くなるということです」   サイトに書かれた一文ですが、どういう意味でしょうか?というご質問です。   施術をして、効果が出ない場合は原因は三つあります。   まったく適応外であるか、刺激量が足りていないか、 もしくは施術のやりすぎ…

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経絡と望診 「気滞が感知できることのメリット」

さて、先日のご質問の中でもっとも多かったのが、   「気が感知できることで、なにができるのですか?」   「脈診との違いはなんですか?」   「結局、筋骨格を扱う整体師には関係ないですよね?」   などいった、気が見えるからなんなの?系の質問が多かったです。     気の世界は潜象界といって、現象世界とは表裏一体の別世界です。 &nbsp…

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望診と問診 「気滞を見る時は症状は無視!?」

昨日のメールに対していくつかご質問をいただきましたので、回答させていただきます。   ご質問を要約すると、症状を考えずに診察するのですか、という内容のものでした。   たぶん、「望診をして、ただ気滞をとるだけです」と書いたので、そういう質問がきたのだと思います。   正規受講者の方には動画のなかでも詳しく解説させていただいているので、ご理解されているかと思うのですが、…

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望診法とチャクラ

こういう質問をいただきました。   望診は第6のチャクラ(眉間のところ)で見るのではないのですか?   霊的な物とつながるのは、第7のチャクラですよね。   といった質問です。   まず、チャクラとはインドヨーガにおける身体論の中にでてくるものです。   ナーディと呼ばれる脈管が無数に人体を通り、その中をエネルギーが流れている、そして体の正中線上に…

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硬くなった筋肉を伸ばす方法

いくつか似たような質問をいただいております。   1、筋肉の緊張を痛みなくとり、伸びるようにするにはどのような手技がよいでしょうか? 2、固まりのような筋肉に対して、鍼治療以外で対応するにはどのようにしたらよいでしょうか。いまのところ軽擦くらいしかしておりません。   3、50代女性(臼蓋形成不全)と70代女性(レントゲン上異常なし)の二人の片方の膝が90度以上曲がりません。四…

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当ブログの「望診」について

東洋医学というと、陰陽五行論をはじめ、気とか自然とか、観念論ばかりが目立ちます。

当会での望診で気を診る技術は再現性を重視、既存の東洋医学の理論とは一線を画すものとなっております。

イメージを排除し、あくまで出来るか否か、気とは、経絡とはなにか、その正体を追求します。

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東洋医療技術研究会 代表者名

現代表 勝木れい子(石川県金沢市 鍼灸師)

技術主任講師 吉田宜正(石川県 柔道整復師)

講師 岡田 (大阪府 整体師)

講師 西域 (奈良県 鍼灸師)

 

相談役 古川正明先生(福岡)、熊坂護先生 (栃木)

記事執筆・メルマガ担当 前沢

会計担当 山田

勉強会風景
古代の望診法とは

古代に存在した「望診法」はダイレクトに気と経絡を見る技術だったのではないかと考えています。

3000年以上前の診察法の言葉に「望んで知る、これ神」という言葉があります。

この言葉は現代では、見ただけで診断ができるのは神様のようなものだ、という意味に解釈されています。

しかし、この言葉がつくられた(約3000年前)当時の「神」という漢字の意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、

神=自然(の気の流れ)という意味であったのです。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味であったのだと思います。

ですから、望診は診察手順の第1にくるのです。

四診合算という言葉があります。

望診、聞診、問診、切診の総合評価で証決定をしましょうという意味にとられています。

ですが、古代の望診のあり方を考えると、四診合算ではなくて、四診はその手順どおりに並んでいるだけです。

最初に望診で気の流れを把握しましょう、次に聞きましょう(聞診)、問いましょう(問診)、切(触診)してみましょう、と続いていくのす。

診察の手順としてまず望診ありきで、ここで患者の体のバランスが自然な状態(元の健康な状態)からどれくらい逸脱していて、どこに異常があり、どこが治療のポイントかを把握してしまいましょう、とうのが望診なのです。

ですから、望診というのは、神業だという意味ではなく、通常の診察手段として、最初に来るべきものなのだと考えております。

潜象界について

潜象界とは、現象界の対義語(造語)ですが、現象界は人がその五感で感じ取れる実体の世界のことです。それに対して、現象界とまったく同時に同じ空間に存在しながらも、五感では感じ取ることのできない世界を潜象界と言います。

潜象界はいわゆる「気の世界」であるとも言われています。

その潜象界からの情報は現象界で起こっている事象に先駆けて動き、その潜象界の動きが具現化されて、現象界で実体としての動きに繋がっているとされています。ただ、いまのところすべてが仮説であり、それを数値化、もしくは映像化して確認する方法がありません。

唯一、確認する方法があるとしたら、それは人本来がもっている原初感覚を呼び覚ますこと。

この原初感覚は気を実感として感知することが可能で、その原初感覚をもってすれば、潜象界での気の動きを捉えることができるからです。

その原初感覚を使った望診法が当ブログでいう「古伝の望診」なのです。

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