気楽な整体院開業 その2 「そんなの無理でしょ!と叫ぶ私」

目安時間4分

さて、私はある方のアドバイスに従って開業しました。

 

「じゃあ開業しちゃえば」の一言です。

 

もちろん、そのたった一言で開業したわけではないのですが。

 

私「でもどうやって?お金(開業資金)も技術もないんですよ」

 

先生「整体師やりながら、開業資金を作ればいいよ、やり方は3つ。

 

1つは自宅開業して、患者を治すこと。

 

2つ目はとりあえずチラシをまくこと。

 

3つ目は自分の体験を売り込むこと。

 

それで開業しても大丈夫なようになるから」

 

私「それを1つずつ実践するんですか?」

 

先生「そうだね、順番通りに」

 

私「・・・それは無理かも」

 

まず、自宅開業は無理です。そんなスペースはないし、家族も反対するでしょうから。

 

このプランは無理だと素直に訴えました。

 

すると、

 

先生「自宅開業といっても看板は必要ない。患者は家族か友人でいいよ」

 

私「それじゃあ、お金になりませんよ」

 

先生「その時点では、現金は必要ないよ。その種をつくれればいいだ」

 

私「?・・・さっぱりわかりません」

 

先生「そして、開業の準備が整ったら、整体技術を磨いていけばいい」

 

私・・・ますます分からない。そもそも開業してから整体の技術を磨くって、順番が逆でしょ?

 

みなさんもそう思われれませんか?

 

私はからかわれているのだと思って、ちょっとイラッときました。

 

そこで、先生の説明が続きます。

 

まず、あなたが覚える技法はテクニック系の整体ではなく、

手順通りにやれば効果のでる自然効能系の整体。

 

それは技術練習が必要ない、ほぼ即日実践可能なもの。

 

そして、治す患者も1人だけ。2人以上は多すぎだ。

 

ここが肝心、患者はただ1人に絞るんだよ。

 

お金は貰わなくていいから、誠心誠意、治せるように努力してみよう。

 

自然効能系整体なら、素人がやっても効果がでるから。

 

大丈夫、すぐに開業しても8割は治せる整体師になれるから。

 

私「8割?ほんとですか?」・・・これ、嘘のようでホントだったんですが、その秘密はまたあとで

それから、ここが最初の大事な部分だ。

 

それは・・・

 

次回に続く!

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当ブログの「望診」について

東洋医学というと、陰陽五行論をはじめ、気とか自然とか、観念論ばかりが目立ちます。

当会での望診で気を診る技術は再現性を重視、既存の東洋医学の理論とは一線を画すものとなっております。

イメージを排除し、あくまで出来るか否か、気とは、経絡とはなにか、その正体を追求します。

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東洋医療技術研究会 代表者名

現代表 勝木れい子(石川県金沢市 鍼灸師)

技術主任講師 吉田宜正(石川県 柔道整復師)

講師 岡田 (大阪府 整体師)

講師 水根 (兵庫県 鍼灸師)

講師 西域 (奈良県 鍼灸師)

 

相談役 古川正明先生(福岡)、熊坂護先生 (栃木)

記事執筆・メルマガ担当 前沢

会計担当 山田

勉強会風景
古代の望診法とは

古代に存在した「望診法」はダイレクトに気と経絡を見る技術だったのではないかと考えています。

3000年以上前の診察法の言葉に「望んで知る、これ神」という言葉があります。

この言葉は現代では、見ただけで診断ができるのは神様のようなものだ、という意味に解釈されています。

しかし、この言葉がつくられた(約3000年前)当時の「神」という漢字の意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、

神=自然(の気の流れ)という意味であったのです。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味であったのだと思います。

ですから、望診は診察手順の第1にくるのです。

四診合算という言葉があります。

望診、聞診、問診、切診の総合評価で証決定をしましょうという意味にとられています。

ですが、古代の望診のあり方を考えると、四診合算ではなくて、四診はその手順どおりに並んでいるだけです。

最初に望診で気の流れを把握しましょう、次に聞きましょう(聞診)、問いましょう(問診)、切(触診)してみましょう、と続いていくのす。

診察の手順としてまず望診ありきで、ここで患者の体のバランスが自然な状態(元の健康な状態)からどれくらい逸脱していて、どこに異常があり、どこが治療のポイントかを把握してしまいましょう、とうのが望診なのです。

ですから、望診というのは、神業だという意味ではなく、通常の診察手段として、最初に来るべきものなのだと考えております。

潜象界について

潜象界とは、現象界の対義語(造語)ですが、現象界は人がその五感で感じ取れる実体の世界のことです。それに対して、現象界とまったく同時に同じ空間に存在しながらも、五感では感じ取ることのできない世界を潜象界と言います。

潜象界はいわゆる「気の世界」であるとも言われています。

その潜象界からの情報は現象界で起こっている事象に先駆けて動き、その潜象界の動きが具現化されて、現象界で実体としての動きに繋がっているとされています。ただ、いまのところすべてが仮説であり、それを数値化、もしくは映像化して確認する方法がありません。

唯一、確認する方法があるとしたら、それは人本来がもっている原初感覚を呼び覚ますこと。

この原初感覚は気を実感として感知することが可能で、その原初感覚をもってすれば、潜象界での気の動きを捉えることができるからです。

その原初感覚を使った望診法が当ブログでいう「古伝の望診」なのです。

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