気楽な整体院開業 その11 「山田再び!」


ところで、和伝整体柔法なんですが、自然効能系の技法で、テクニック系に対して、効果は同じなんだけど、とっても緩やかな技法である、と。

 

で、覚えてすぐ使える技法であるということですが、

ただ、技法数は多いので、全部覚えるには最低でも1か月くらいはかかると思います。

 

この技法体系を採用している整体スクールは少なく、全国100校以上の整体スクールのなかで、おそらく片手で数えるくらい。

 

でもテクニック系でもその中で自然効能系技法を応用方法として使っているところもあるんですよね。

 

らくっと整体はお気楽な技法ということを特徴としていますが、

その技術体系は日本の古流柔術の流れからきていて、

古流整体師により日本人にあうように特化してつくりあげられた整体技法のひとつなんです。

 

その源流は伝説ともなっている「京都技研」です。

 

均整の亀井進先生をはじめ、黒川瀞雄先生をも指導された柔道整復師の先生がおられたそうです。

 

その黒川瀞雄先生をして天才と言わしめた整復師の

開発した整体技法の伝統を受け継いでいるのが、

当スクールのらくっと整体術です。

 

そこから派生した流派は回復整体、無痛ゆらし整体などいくつかあります。

 

ただ、らくっと整体はそれらの流派とは技法を同じくしながらも、

技法の解釈がまったく違います。

 

決定的な違いは、他流派が筋肉の緊張を緩めることを主体としていますが、

当スクールは経絡の異常を整えることを主体としていることです。(もちろん筋肉や骨格の歪みも調整します)

 

ですから技に対する解釈が根本から違うのです。

 

日本人により日本人に合うように特化されて作り上げられた整体術。

 

それは柔術とともに発展してきたもので、その歴史は数百年に及びます。

 

どんな技法なのかは、こちらの動画を参照してください。

 

施術しているのは岡田先生です。

 

 

この技法を覚えながら開業の準備ということですが、終わってしまえば簡単でした。

 

まあ私などほとんど、ほったらかし状態でもできたんですから。

 

先生「ちょっと待て」

 

私「なんでしょう(笑顔)」

 

先生「あなたが書いたチラシも原稿もほとんど原文が残らないくらい添削して書き直したのは?」

 

私「あっ、先生でしたね」

 

先生「実技講習会で、リアルに教えたのは?」

 

私「あっ、それもか」

 

私「・・・喉元すぎれば熱さを忘れるってやつですね?」

 

先生「違う!」

 

とまあ、こんな会話のあと、先生から一言。

 

でもあなたの凄いところは四の五の言わずに実行するところだよ。それって実はすごい才能だからね。

 

普通の人はやらない、できない理由をなにかと見つけて、実行しないから、結局それでなにも変わらないんだけど。

 

あなたは、開業までしたもんね。

 

結果を手に入れたのだから、大したもんだ。

 

 

私「ほ、ほめても、なにも出ませんよ(汗)」

 

 

 

さてさて、いかがでしたでしょうか。

 

私の経験談、参考になれば嬉しいのですけど。


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当ブログの「望診」について

東洋医学というと、陰陽五行論をはじめ、気とか自然とか、観念論ばかりが目立ちます。

当会での望診で気を診る技術は再現性を重視、既存の東洋医学の理論とは一線を画すものとなっております。

イメージを排除し、あくまで出来るか否か、気とは、経絡とはなにか、その正体を追求します。

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現代表 勝木れい子(石川県金沢市 鍼灸師)

技術主任講師 吉田宜正(石川県 柔道整復師)

講師 岡田 (大阪府 整体師)

講師 西域 (奈良県 鍼灸師)

 

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記事執筆・メルマガ担当 前沢

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勉強会風景
古代の望診法とは

古代に存在した「望診法」はダイレクトに気と経絡を見る技術だったのではないかと考えています。

3000年以上前の診察法の言葉に「望んで知る、これ神」という言葉があります。

この言葉は現代では、見ただけで診断ができるのは神様のようなものだ、という意味に解釈されています。

しかし、この言葉がつくられた(約3000年前)当時の「神」という漢字の意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、

神=自然(の気の流れ)という意味であったのです。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味であったのだと思います。

ですから、望診は診察手順の第1にくるのです。

四診合算という言葉があります。

望診、聞診、問診、切診の総合評価で証決定をしましょうという意味にとられています。

ですが、古代の望診のあり方を考えると、四診合算ではなくて、四診はその手順どおりに並んでいるだけです。

最初に望診で気の流れを把握しましょう、次に聞きましょう(聞診)、問いましょう(問診)、切(触診)してみましょう、と続いていくのす。

診察の手順としてまず望診ありきで、ここで患者の体のバランスが自然な状態(元の健康な状態)からどれくらい逸脱していて、どこに異常があり、どこが治療のポイントかを把握してしまいましょう、とうのが望診なのです。

ですから、望診というのは、神業だという意味ではなく、通常の診察手段として、最初に来るべきものなのだと考えております。

潜象界について

潜象界とは、現象界の対義語(造語)ですが、現象界は人がその五感で感じ取れる実体の世界のことです。それに対して、現象界とまったく同時に同じ空間に存在しながらも、五感では感じ取ることのできない世界を潜象界と言います。

潜象界はいわゆる「気の世界」であるとも言われています。

その潜象界からの情報は現象界で起こっている事象に先駆けて動き、その潜象界の動きが具現化されて、現象界で実体としての動きに繋がっているとされています。ただ、いまのところすべてが仮説であり、それを数値化、もしくは映像化して確認する方法がありません。

唯一、確認する方法があるとしたら、それは人本来がもっている原初感覚を呼び覚ますこと。

この原初感覚は気を実感として感知することが可能で、その原初感覚をもってすれば、潜象界での気の動きを捉えることができるからです。

その原初感覚を使った望診法が当ブログでいう「古伝の望診」なのです。

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