気と経絡の研究会

六十九難

経絡治療を習いはじめのころは、ほとんどの症例を六十九難に当てはめて施術をしていた。

虚している経絡を補い、その親経を補う。
でもそのパターンて、そんなに多いのだろうか。

切経で反応のある経穴を拾っていくと思っていたより変動経絡と親経絡の組み合わせの出現頻度が少ない。
陰経より陽経を先に処置したくなる症例もあり、また陰経も補うにしても単一で十分だったり、相剋経絡だったりと様々なパターンがでてくる。

片方の経を補い、反対側の経絡を寫すパターンすらある。

教科書(古典)のとおりに六十九難の証に当てはまるパターンは意外に少ないのではないか。

もちろん検証を重ねていかないと確かなことは言えないが、感覚的には全症例の2割程度かと感じている。

経絡治療(鍼灸)の適応は鍼灸院に来院する患者のうち、何割くらいか?
みなさんは考えたことがあるだろうか?

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