以前のメルマガでも書きましたが、私は万病を癒す「奇跡の石」を持っているんです。
その石を患部に置くだけで、痛みが取れる、症状が改善する、すごい石です。
この石、欲しい方おられますか?価格は20万ですが、このメルマガ読者限定で10万円です!
さて、よく触れただけで治るとか、1分ですべての症状が改善するとか、すごい施術方法の紹介を見受けますが実際はどうなんでしょうか。
以前は本当かなと、施術を受けに行っていたりしたのですが、いまはこう考えています。
そういうことは、実際に、普通に、あります。
そして、たいていの方がそれを実践できます。
今日からでも、誰でも、です。
急性の腰椎椎間板ヘルニアで、まったく身動き取れないくらいの激痛、医者を何軒か回ったが手術しかないと言われた、そんな患者さんを手技療法だけで楽にすることもできます。
どうするのかというと、自然治癒がおこるまで、待つ(笑)
どういうことかと言いますと、それくらい人の自然治癒力は優れているということです。
人の気分というか、意識も大切で、治ると思えば治癒も加速します。
そして庭で拾ってきた石でも奇跡的な治癒を起こすことは可能です。
歪みがある部位に石を乗せる、人はその部位に意識を集中しますから、その部位の血流も活性化します。
そして、歪みを自己矯正していくんです。
そもそも、来院患者の8割は、ほっておいても自然治癒しますからね。
それに、ちょっと手を加えてやると、1回で治ってしまった!奇跡だ!みたいなことも普通にあるものです。
私はこう考えています。
自然の理(自然治癒)の限界を超える治癒は起こらない。
しかし、自然治癒力は術者の予測を超える、奇跡的に見える治癒を起こす力がある。
望診を学ぶメリット
私の望診法は有川先生から学んだものに間違いありません。
また、望診技術のレベルでは有川先生にはまだ遠く及ばないことも自覚しています。
では、有川先生と私との違いは何かといいますと、まず大きく違うのが有川先生は姿勢や体調に関してはとくに注意されなかった点です。
私はとくに姿勢、脱力を重視しています。
有川先生がそれを注意されなかったのは自然にできていたからだと考えています。最初から出来ている方は、それを問題意識できません。
あたりまえだと思っているからです。
問題とならなければ意識に上ってきませんから。
ですが、私のように「できない」人間にとっては、とても重要なことなんです。
さて、良い姿勢で脱力できている状態とは、自身と重力の関係性が良好であるということです。私はそれを重力との対話であると思っています。
自己の身体の重さを感じ取り、重力との対話の中で、微小な差異を感じ取り、最も脱力できている状態にもっていくことです。
重力とはもっとも身近な自然であり、気の具現化した法則の一つであろうと思っています。
またそのことが有川先生とのもう一つの違いにもなっています。
有川先生が身体内における気滞、気の動きを細分化し見極めていこうとされたのに対して、私は気の世界の広がりがどこまで大きいのか、どこまで応用ができるのかを探りたいと考えています。
ですから、私の気の研究対象は身体だけにとどまりません。
さて、有川先生と私が違うようにみなさんと私も違います。
みなさんが「できない」ところは私にはまったく問題になっておらず、意識すらしていないかもしれません。
正規受講者の方にお渡ししているテキスト、動画のなかでの解説は私が「つまづいた」ところの解説でもあります。
ですから、みなさんが「できない」「わからない」部分とは違うかもしれません。
だから、質問してください、と言っているのです。
あなたが「つまづいているところ」はどこでしょうか。それを一緒に考えるのが、正規受講の最大のメリットです。
そしてあなたなりの望診術を完成させてください。
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