
この本は鍼灸を目指すきっかけとなった思いで深い本です。 一気に読み、また繰り返し読みましたが、なぜか臨床には役立ちませんでした。 なぜかと言いますと、澤田流鍼灸術は、まずは澤田先生の手指のようにすぐれた指頭感覚があるということが前提としてあるからです。 いわゆる「治療家の手」です。 澤田先生は腹診を重視されたようです。 まず、丹田(関元付近)…

この本は鍼灸を目指すきっかけとなった思いで深い本です。 一気に読み、また繰り返し読みましたが、なぜか臨床には役立ちませんでした。 なぜかと言いますと、澤田流鍼灸術は、まずは澤田先生の手指のようにすぐれた指頭感覚があるということが前提としてあるからです。 いわゆる「治療家の手」です。 澤田先生は腹診を重視されたようです。 まず、丹田(関元付近)…

鍼灸師さんからのご質問への回答です。 (質問) 陽反応点、陰反応点に全部お灸で対処するとどうなりますか? また、「ていしん」ではなく、普通のステンレス鍼で、対処するとどうなりますか? (回答) まず陰点(マイナス点)は禁灸穴となります。隔物灸程度なら良いですが、火傷の残る透熱灸だと、症状が悪化します。 身を持って体験しているので間違いありませ…

気を感知する初歩訓練「気づき」 いきなりですが、何度も同じミスを繰り返しているな~と思ったことはありませんか。 もしあるなら、それは注意力、観察力の不足ですよね。 気を感知できるかどうかも、その注意力、観察力をどれだけ発動できるかによります。 気は微小な反応しかみせませんから、わずかな差異を感知できないと、感じ取ることがきでないんです。 また…

望診を整体に応用する方法です。 じつはこれは2つの方法があります。 もちろん1つは、望診にて気滞を判別する方法です。 そしてもう1つは、気滞ではなく、実体を判別する方法でなのです。 以前から、感知しているものが気滞なのかそうでないのか、という質問に対して、はっきりとした形を伴うものやラインとして感知されるものは実体、病巣、経筋などであると説明…

さて、私が気流診修得に姿勢や脱力を重視しているのはご存知かと思いますが、その理由は大きく2つあります。 その1つを簡単に解説します。 それは、自分の内側を細分化して観察することで、「微小な差異」に敏感になる訓練をすることです。 瞑想でも内側に向かう方法と外側に向かう方法があるようですが、その内側に向き合う方法をとっています。 ※外側に向き合う…

本日はご質問への回答です。 (質問) 気滞?だと思われるものを感知できてはいるものの、それがうまく消去できるときは効果もあるのですが、どんなに反応点を追っても消去できないときがあります。 それどころか、うまく反応点がとれないときもあります。 これは気滞消去治療の適応外ということでしょうか。 (回答) これは、少し高度な質問になりますね。 &n…

治療家が悩む指頭感覚 次のようなご質問をいただいたので、これは皆さんでシェアしたいと思います。 (質問) 電線(電気回路を使用した感覚訓練)の周囲に何かあるなぁという感覚はあるのですが、流れを感じることができません。 片手に磁石を持ってみても同じです。 流れが感じられないということは、電線の周囲に感じている何かある感覚も思い込みに過ぎないのでしょうか。 (回答) お悩み…

平均寿命と健康寿命の差が10年以上あることを書きました。 つまり平均で10年以上は寝たきりか要介護状態で過ごすわけです。 そう考えると、日本の高齢者は決して豊かな生活ができているとは思えません。 それに、日本の寿命は本当に伸びているのでしょうか。実は少子化も影響しているようです。乳幼児死亡が減れば、平均寿命は延びますからね。 そこで、健康寿命…

数回にわたって気滞感知のコツ、について考えてきましたが、イメージや固定観念を排除して現実をそのまま見ることの大切さを重視しています。 でもこれは簡単なようで、とても難しいことなんだと思っています。 なにかしら技術をひととおり修得されたかたなら、なおさらではないでしょうか。 どうしてもその技術体系、診察・診断体系でみていく習慣ができてしまっていますから。 &…

ご質問への回答 さまざまなご質問ありがとうございました。 いくつか似たような質問が重なり、要約すると以下の5つの質問にわかれていましたので、まとめて回答させていただきます。 また、その他の難しいご質問に対しては、メルマガもしくは個別に回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。 現存していない経絡図や経穴はあるのでしょうか? 現存し…

コロナに対する鍼灸施術について

望診法講座137 「気を感じる手の練習方法」

望診法講座136 「固くなった筋肉を伸ばす方法」

望診法講座135 「筋肉は伸びませんよ」

望診講座134 「気をみる、気を感じる練習9」

望診法講座133 「筋診断法についての考察」

望診法講座132 「気をみる、気を感じる練習8」

望診法講座131 「気滞治療の必要性」

望診法講座130 「気をみる、気を感じる練習7」

望診講座129 「気を感じるための身体操作」






