望診法講座12 「東洋医療技術研究会」和流会

目安時間4分

もともと東洋医療技術研究会のテーマは、「気」とはなにか?そもそも、 そんなものあるのか、ないのか?ということでした。   ここ至って、やはり「気」は存在するという結論に達し、 またその感知方法として望診法があるということもわかりました。   ですから、今後はその「気」なるものを使いこなす、自在に応用する方法の研究にシフトしていきたいと考えています。   それって今まで…

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望診法講座11 「治療家の手をつくる」

目安時間5分

本日は講習会での練習の一部内容を公開します。実践編です!   まずは気に敏感になる「手」の作り方です。   第1講座の「気の流れを感じる手の作り方」を視聴してください。   簡単な電気装置を利用しての手の作り方を紹介しています。   最初に「手」の訓練をする理由ですが、 最終的に望診ができるようになるには胸、腹の感覚が必要にになってきますが、 いきなりは難し…

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望診法講座10 「気を感知する望診法は誰でも修得可能か?」

目安時間3分

現在、一般的になっている視診同様の望診法と、我々が追求している気や経絡をダイレクトに感知する古流の望診法は違うということをまずご理解ください。   そのうえで最初に一番多かったご質問にお答えしておきます。   まず、「望診法を本当に修得できるのでしょうか?こういうものは特別な能力なのではないでしょうか?」という質問ですね。   回答は「できます」です。   …

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望診法講座9 「経絡治療と癌」

目安時間9分

さて、本日は望診、気滞の調整を癌治療に役立てたい、 というご要望が意外に多かったことについてです。   以前のメールでも書きましたが癌は気滞治療で治せるとは言えません。   少なくとも私には言えないです。   ただ、延命効果、症状緩和効果はあると言えます。   ですから対応不可能ではありません。   じつは、先に癌には癌様の気滞がでる、といいました…

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望診法講座8 「ていしんと奇経治療」

目安時間6分

てい鍼とは鍼治療の道具で、一般的には2本の「てい鍼」の組み合わせで使用します。   1本は銅の棒です(鍼とい名称がついていますが、刺しません)。   もう1本は亜鉛でできています。   その両者のイオン差を利用して経絡を通すという治療法です。   金属の棒を皮膚にあてるだけで、刺さないので、もちろん無痛です。   ただ、2点間を結んで経絡を通すとい…

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望診法講座7 「経穴は人体情報ネットワークの特異点」

目安時間6分

東洋医学でいわれる経絡やツボといわれるものは、人体機能の不調回復のための特異点だという認識です。   でも、そのメカニズムはいまだに解明されてはいません。   昔、いろんな研究者が経穴を発見しようと研究(解剖)を熱心にやったらしいのですが、いまだになにも発見されていない。   だから解剖学的にはツボ(経穴)は存在しないとされています。   でも本当にないので…

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望診法講座6 「気滞とはなにか」

目安時間3分

気滞とはなんでしょうか?   どのように利用できるのでしょうか?   というご質問をいただきました。   気滞とは人体が発する異常シグナルの一つとも言えます。   異常を知らせるシグナルでもっとも有名なものは、そう「痛み」ですね。   ですが、痛みと決定的に違うのは   気滞は他者とそのシグナルの大きさを共有できること。   つ…

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望診法講座5 「症例報告 肝虚の坐骨神経痛」

目安時間2分

症例を一つご報告させていただきます。   患者は72歳男性、特記すべき既往歴、現病歴は無し。   症状としては左の坐骨神経痛なのですが、あらゆる検査を受けても原因不明。   鎮痛剤も効かず、マッサージ、整骨院などに通院するも思わしくないとのこと。   私としても整体では対応できない症例でした。   望診をすると関節や筋肉に歪みなど、運動器系になんら…

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望診法講座4 「気や経絡を感知できることは必要なのだろうか?」

目安時間4分

気や経絡を感知する技術は必要なのか?   答えから言いますと、知らなければ、必要ないかもしれません。   普通の生活を送る分には。   だって知らないんだから、無いのと同じです。   ですから、必要ありません。   ですが、本当にそれでいいのでしょうか。   そもそも「気」や「経絡」にはなんの興味も無い、というかたも多くおられます。 &n…

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望診法講座3 「人体は小宇宙、孫悟空ですら抜け出せない!」

目安時間3分

以下は読者様からのメールの一部です。   「人の体は小宇宙というように、人1人を見るのは大変集中力がいり、 こつがあるのだと思われます。気の探索の方法は個人で見つけて行かなければならないのだと思います」   まったくその通りですよね。   とくに気の探索の方法は自分で修得、発見していかなければならないんです。   とっても険しい道ですが、その努力をするだけの…

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当ブログの「望診」について

東洋医学というと、陰陽五行論をはじめ、気とか自然とか、観念論ばかりが目立ちます。

当会での望診で気を診る技術は再現性を重視、既存の東洋医学の理論とは一線を画すものとなっております。

イメージを排除し、あくまで出来るか否か、気とは、経絡とはなにか、その正体を追求します。

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東洋医療技術研究会 代表者名

現代表 勝木れい子(石川県金沢市 鍼灸師)

技術主任講師 吉田宜正(石川県 柔道整復師)

講師 岡田 (大阪府 整体師)

講師 水根 (兵庫県 鍼灸師)

講師 西域 (奈良県 鍼灸師)

 

相談役 古川正明先生(福岡)、熊坂護先生 (栃木)

記事執筆・メルマガ担当 前沢

会計担当 山田

勉強会風景
古代の望診法とは

古代に存在した「望診法」はダイレクトに気と経絡を見る技術だったのではないかと考えています。

3000年以上前の診察法の言葉に「望んで知る、これ神」という言葉があります。

この言葉は現代では、見ただけで診断ができるのは神様のようなものだ、という意味に解釈されています。

しかし、この言葉がつくられた(約3000年前)当時の「神」という漢字の意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、

神=自然(の気の流れ)という意味であったのです。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味であったのだと思います。

ですから、望診は診察手順の第1にくるのです。

四診合算という言葉があります。

望診、聞診、問診、切診の総合評価で証決定をしましょうという意味にとられています。

ですが、古代の望診のあり方を考えると、四診合算ではなくて、四診はその手順どおりに並んでいるだけです。

最初に望診で気の流れを把握しましょう、次に聞きましょう(聞診)、問いましょう(問診)、切(触診)してみましょう、と続いていくのす。

診察の手順としてまず望診ありきで、ここで患者の体のバランスが自然な状態(元の健康な状態)からどれくらい逸脱していて、どこに異常があり、どこが治療のポイントかを把握してしまいましょう、とうのが望診なのです。

ですから、望診というのは、神業だという意味ではなく、通常の診察手段として、最初に来るべきものなのだと考えております。

潜象界について

潜象界とは、現象界の対義語(造語)ですが、現象界は人がその五感で感じ取れる実体の世界のことです。それに対して、現象界とまったく同時に同じ空間に存在しながらも、五感では感じ取ることのできない世界を潜象界と言います。

潜象界はいわゆる「気の世界」であるとも言われています。

その潜象界からの情報は現象界で起こっている事象に先駆けて動き、その潜象界の動きが具現化されて、現象界で実体としての動きに繋がっているとされています。ただ、いまのところすべてが仮説であり、それを数値化、もしくは映像化して確認する方法がありません。

唯一、確認する方法があるとしたら、それは人本来がもっている原初感覚を呼び覚ますこと。

この原初感覚は気を実感として感知することが可能で、その原初感覚をもってすれば、潜象界での気の動きを捉えることができるからです。

その原初感覚を使った望診法が当ブログでいう「古伝の望診」なのです。

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