
整復ポイントを潜象界から探る 反応点を整復の目安にするとはどういうことか? 外傷であることがはっきりしている関節(捻挫が多いと思いますが)、その痛んでいる部分から反応点を探ります。 するとある方向に反応点が集中してでてきます。その点をA点とします。 そこから「てい鍼」をあて鍼が響く方向と出口となる点を求めます。その点をB点とします。 整復の方向はB点からA…

整復ポイントを潜象界から探る 反応点を整復の目安にするとはどういうことか? 外傷であることがはっきりしている関節(捻挫が多いと思いますが)、その痛んでいる部分から反応点を探ります。 するとある方向に反応点が集中してでてきます。その点をA点とします。 そこから「てい鍼」をあて鍼が響く方向と出口となる点を求めます。その点をB点とします。 整復の方向はB点からA…

おそらく60年以上前のことだと思います。 脈診ははたして診断基準として有効なのか?という実験をした先生がおられました。 赤門鍼灸専門学校の講師をされていた先生で、のちに東北医大で星状神経節刺鍼の研究をされた先生です。 自らも経絡治療を学び、脈診もかなり練習されたようです。 そして・・・ 当時の脈診の大家と言われた有名な先生を4人…

時々いただく質問に、「気の感覚とは、どういった感覚なのでしょう、磁石の反発のような感覚は正しい感覚ですか」というのがあります。 さて、私たちがいう気の感覚は、そういった実感をともなったものはありません。 ただ、なにかに引かれる感覚や、磁石の反発感、ふわっとした感じ、色(オーラ)、はっきりとした形(かたまり)として感じるなにかは、間違った感覚だというつもりもありません。 …

手で感じる気の感覚について 一般受講者さんからのご質問です。 (質問) 気の流れを手(指先)で感じようとすると、ビリビリする感覚、磁石のように引き合ったり、逆に反発する感覚、そこだけ冷たくひやっとする感覚、逆に熱く感じることもあり、どの感覚が正しいのでしょうか。 (回答) どれも正しいとも言えますし、間違いとも言えます。 純粋な…

良い脈とは平脈であるらしい。 本当にそうだろうか? 以前に脈を川の流れに例えた。 本当に良い脈とは減っていた川の水量がもとの量にまで回復することだろう。 つまり自然な状態に、ということだ。 決して一律な平脈になることではないと思う。 実際の施術では、四診合算で証決定をする。 そこでなんらかの処置をする…

まず、ご質問への回答です。 (質問) 望診の時に息を止めて行うようにしています。そのほうが集中が高まるように思います。いかがでしょうか? (回答) 質問の内容がざっくりしていてよくわかりませんが、まず呼吸と止めることは、私はしていません。 というより、しないように注意しています。 なぜなら、「自然に伸びやかに」の原則に反するから…

邪気をうけるということについて (質問) 経絡治療では気を取られ過ぎると疲労していまいます。 脈診の段階でも同じような事になります。 望診も患者に気を取られてしまうのではないでしょうか。 それを防ぐ手段はありますか。 (回答) 私は気は取られるのではなく、相手の気の波長にシンクロしてしまうのが疲労の原因だと考えています。 患者に…

1期生のかた(鍼灸師)からの質問です。 「足の三陰交の鍼をしたときに望診をしたら頭部に陰気滞を感じるときがあります。これはなんでしょうか。 まれに頭部以外にもでることがありますが、そのときは陽気滞だったりします。これは治療の対象となる気滞でしょうか、それとも好転反応かなにかでしょうか」 (回答) これはあきらかに治療すべき気滞です。 これがわ…

さて、本日はご質問への回答です。 (質問) 私は長い間、気滯を解消する意識でマッサージで治療してきましたがなかなか治す治療ができず慰安治療で終わっていたのですが、 最近経絡治療の勉強するようになり、湿痰、瘀血、とくに瘀血を意識して治療するようになり治療効果がでるようになりました。 経絡治療の勉強するまでは、気滯の知識しかありませんでした。 現在は触診で瘀血…

陰陽五行論の真偽 治療家のみならず、古典派の鍼灸師なら陰陽五行論は基本だと考えます。 科学派の先生方はまずこの理論が非科学である、と批判しますよね。 確かにそのとおり! 陰陽五行論はたとえ話であって、科学的な理論ではありません。 そもそも五行論にしたって、金生水と言いますが、金が水を生成することはありません。 そんなことは小学生…

コロナに対する鍼灸施術について

望診法講座137 「気を感じる手の練習方法」

望診法講座136 「固くなった筋肉を伸ばす方法」

望診法講座135 「筋肉は伸びませんよ」

望診講座134 「気をみる、気を感じる練習9」

望診法講座133 「筋診断法についての考察」

望診法講座132 「気をみる、気を感じる練習8」

望診法講座131 「気滞治療の必要性」

望診法講座130 「気をみる、気を感じる練習7」

望診講座129 「気を感じるための身体操作」






