
個人治療院、これからの経営戦略
ここでは治療院集客のまったく新しい視点からの戦略を提案させていただきます。
それは、いままであったような辛い、量で押すような戦略ではなく、「楽しく」を前提にします。
さて、ネットで検索すると治療院集客における戦略はいまも変わっていないことがわかります。
どの経営コンサルタントの集客戦略をみても、とにかく量で押す。
ネット広告に金をかける、サイトのコンテンツを増やす、チラシをまく、院内紙を発行する・・・ひたすら作業量を増やし、ライバルが10でくるなら、こちらは11、向こうが11ならこっちは12と際限なく作業量が増えていき、また宣伝費も増えていくことになります。
まあ、集客コンサルのかたは大喜びでしょうけれども。
ただ、どの集客方法をみても似たり寄ったりで、一言でいえば、古臭く、つまらない。
なにより、院長である、あなたの気が休まらないのではないでしょうか。
今後の治療院経営においてのキーワードは2つ。人口減少と高齢化。これが絶対のキーワードになることは誰の目にも明らかだと思います。
そこで必要になってくるのはマーケティングです。
マーケティングってなにってことなんですが、これは消費者、治療院においては患者さまとなる対象がニーズとウォンツを満たすためのプロセスのこと。
ニーズは必要なものが欠乏している状態。つまり不健康な状態を速やかに元の状態に回復させたいという欲求です。
ウォンツは特定のものが欲しいという欲求。治療院でいえば今一応健康なんだけど、さらなる体力向上や柔軟性の向上、QOLの向上などがそれにあたるでしょうか。
さて、昔むかしはマーケティングなんて治療院では関係ないというような風潮だったかと思います。
とにかく人が集まる場所で開業すれば患者が集まる時代であったからでしょう。
ですが、現代においては看板さえだせば集客できるなんてことはありません。
そこで先ほどのキーワードの1つ、人口減少が重要となります。
つまり、どうがんばって宣伝しても、パイの数は限られており、その少ないパイを取り合っているのがいまの治療院業界です。
まずは、この簡単な実情を正しく理解してください。
ということは、どれだけ宣伝費を増やしても、ライバルは増え続け、さらに量と質をアップさせた宣伝集客が必要になってくるということです。
それこそ賽(さい)の河原ではありませんか?
なので、らくっと整体スクールでは「気楽な経営」「ライバル不在」をキーワードに辛い経営から脱却する方法を提案させていただきます。
そのために重要になるのがマーケティングなんですが、そもそもマーケティングはいつ、どこで生まれたのか?
それを次回、解説させていただきますね。
では、次回「あんまり難しいことはいいません編」に続きます。
勉強会風景























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